【下克上】東大生が偏差値40の小学生を1年で御三家に合格させる①【4月】
こんにちは。とある東大生です。
実は最近小学生の家庭教師のアルバイトを始めました。
きっかけは知り合いの紹介です。
小学6年生の男の子を教え始めたので契約期間は来年の2月までですね。
第一志望の中学校の入試が【2月1日】なので。
先日顔合わせを終え、現状と目標を伺ったので、一年かけて小学生がどのような受験生活を送るか、どのような成績推移をたどったか、僕がどのようなことを考えてどのような指導をしたかについてブログの企画として綴っていこうと思います。
一応、給料を頂いて家庭教師をさせていただいているので、個人を特定されないよう、最大限プライバシーには配慮するつもりですので、見せられない情報もあるかと思われますがご容赦ください。
まずはその子の現状から。
【年齢】11歳(小学6年生)
【小学校】地元の公立小学校
【生活環境】二人兄弟の末っ子。親は共働き。兄は公立中学二年生。
【習い事】少年野球
【塾】SAPIX(週3)
【志望校】御三家の中学(ボーダー偏差値:60~65)
【得意科目】社会
【苦手科目】算数・理科
【現状の偏差値】40
簡単に言ったら【残り9か月】で【偏差値を20】上げなければいけないわけですよね。
正直に申し上げます。
めちゃくちゃ大変です。
でも受からせるのが今回の僕の仕事ですから頑張ります。
次の記事では【現状分析】と【初授業の感想】、ガイダンスで示した【年間を通しての戦略】について書いていこうと思います。
乞うご期待。それでは次の記事でお会いしましょう。失礼いたします。